今日もお仕事です

昨夜マイポイントに行ってきました(もちろんシーバス狙いです)

状況的には、かなり良さそうな感じで多少台風のうねりが強めだけど

いけそうな雰囲気。

波乗りの先輩K氏も登場でいきなり、ひらめ(げそ:15cmくらい)をゲット即リリース・・・・・ちょっとかっこ良かった。

今夜この後、波乗り仲間の会議があるのだが、色々と事情をK氏に説明してキャンセルさせてもらった。

その事情とは、

昨夜の事で、この日もマイポイントで真夜中に少しだけ釣りをしていると

シーバスが海面でバシャバシャと小魚を追い始めいきなりヒット即ばらし

我ながらへたくそ加減にうんざり

めげずに続行・・・10分後、今までに無い凄まじい当り、以前釣った80cmの引きとは、比べ物にならないまったく別次元の大引き!!!!

ドラグは唸りラインは、がんがん出て行き、心臓バクバク!!

ドラグを閉めて数分やり取りしているといきなり「プツン」

何があったのか茫然自失・・・・・

ちょっと怖いぐらいの引きに勝手な想像が大爆発

「今のは間違いなくメーターオバーの奇跡の鱸。間違いない!」

「一匹かかればまだ他にもいるはず、まだいける、チャンスはある」

「必ず釣って今夜は、死ぬまでお刺身食べてべろ酔いして幸せな週末をすごそう。」   以上勝手な想像

再度つり始めるとまたまたもの凄い大引き、

今度こそ!  やり取り数分またもや「プツン」

気持ちも「プツン」  たぶん6号の糸では何度トライしても同じだと判断

夜も遅くなってきたのでトボトボ帰宅

1日で2回もルアーごと持っていかれたのは、初めてでちょっとブルー。

この事情をふまえて今夜にいたるのである。

やる気満々、意気揚々、気合充分、いつでも来い!!!!

ガツン!!ほんとに来ちゃいました。

今日は、リードに12号を付けいるので絶対切れないはず。

昨夜と同じく凄まじい引きでがんがんラインは、出ていき、じっくり勝負です

10分、20分、30分 まったくお魚さんの体力は弱まらない状態、それにくわえ鱸特有のエラハライが無く気持ち的には、

「これは、シーバスではない、何か別物?いったい何?又は誰?」

服は汗がドバドバでグシャグシャ、ズボンは腰まで漬かってやり取りいているのでこれまたグシャグシャ、頭の中もこれまたグシャグシャ。

あまりの疲れに、近くにいた人に助けを呼び背中のリュックから携帯を取って貰いK氏に応援を頼む事にしました

近所なので数分で到着、釣り波乗り双方の師匠であるコフ氏も来てくれてかなり心強く 色々とアドバイスをもらいさらにやり取り。

応援団が来てから1時間後やっと釣り上げ大笑い!

砂浜でグーグー鳴きながら上がってきたのは、1mのエイ!!!

まったくお騒がせなそいつを海に返し、先輩方に笑われながらビールをご馳走になって、パンツにTシャツと言うかなり悲しいカッコで帰宅。

言うまでもなく奥さんも大笑い・・・・・・

今日は全身もれなく筋肉痛です。

これでは、波乗りもできないため、お仕事お仕事

当分釣りは、お休みかな

ちょっと弱気な意見何だけと、ラインを太くするのも問題だね!

切れてくれないから・・・・・・

以上  ダイナミックに悲しい釣りでした。