久しぶりの更新です

今回は先週末宇都宮で開催されたジャパンカップ(馬じゃなくて自転車です)の話を書くつもりだったんだけど写真の編集が間に合わなかっッたので今週の釣りの話を書きます。
今週は何回か雨が降ったおかげで秋谷の鱸もかなり反応が良かったです。
僕の狙っているポイントは特に雨によってかなり釣果が変わってきます。只、今週は2回行って7ヒット7ばらしで結果的に釣果ゼロでしたがいい勉強になりました。
言い訳みたいになるんだけど、先週雨の中釣りに行って愛用のモアザン(竿)の具合が悪くなってしまい、昔の竿で今週は釣りをしました。この竿は非常にかたくて短いためどうにも感度が悪くて、鱸が掛った時に跳ねてしまいます。いつもはモアザンの15フィートと非常に長くて滅多に使っている人にあった事が無いような竿を使っています。
この竿は僕が普段釣りをいている磯メインのフィールド(とは言っても葉山から秋谷までの極めて狭い範囲なんだけど)にはとてもマッチしています。
僕のお気に入りのポイントは非常に浅くて一見とても鱸が居るようには見えないんだけど、流れのきつい所にそって溝がありそこを流れに逆らってルアーを流す(ただよわせる)ことによってヒットとなり、岩の周りを逃げ回る鱸を暴れない用に取り込まなければならず必然的に長めの竿が必要になってきます。
 僕意外の釣り人は、皆8〜10フィートくらいの竿を使っているみたいだけど、今週一週間短くて堅い竿を使ってみてやっぱり実感しました、あのポイントは長めで感度の良い竿でなければダメだね。早い流れの中で『コツン』と言う一発目の触りを感じて次の本当たりまでの『間』が流れの中で感じられないと、掛りが浅くてあっと言う間にバラシてしまい、仮にヒットしてランディングに持ち込めても竿が短いと走って岩の先端まで行って岩の上から『ぐるぐる』と竿を回しながら取り込まなくてはならなくて、かなり取り込み率が下がります。

かなり長い言い訳になってしまったけど今週の釣りのお話はこんな感じです。

早くモアザンが元気になるようにメーカー(ダイワ)の人と話をしているんだけど・・・・

なかなか上手く行かないネ!!