平鱸のタックルと本日の釣果

本日2回目の更新です
午前中に平鱸のタックルというタイトルで書いたんだけど
書いているうちに釣りたくなって行って来ました
って言ってもホント言うとお仕事が切れてあまりにも
暇だったで、仕事場にいるとネガティブになるので
海に逃げたって感じです。
状況は気温も高く無風でウネリも綺麗に入っていて
まさにCASE-1の状態で。
ドーン!!とこんな感じです


今日はいつもと違ったポイントで岩裏の渦を狙ってのヒット。
ここは魚と自分の間に完全に岩があって取り込みコースが
かなり限定していて、昨年は4回ばらしている僕的にはかなり
厄介な場所です。
案の定ヒットとともにカジメの下の根まで潜られてしまった
リーダーは35ポンド(このポイントは絶対これ)
3mまでは耐えられるので焦らずにまたまたレバーブレーキを
屈指して緩めては締め、締めては緩めて、を繰り返し
5分くらい粘ってようやく引き出たところで問題の岩!!!
ここでもブレーキを微妙に利かせながら岩を迂回させて
ようやく終了!!
サイズはちょこっと小さめで60cm,2,4キロ
今シーズン2本目としては、ランディングを含め
自分なりには上出来な釣りでした。
平鱸のタックル
今回は釣果報告ではなくて、タックルの話です
もしこれを見て何かが違うと思った人がいたらコメント下さい
僕も迷い迷いに平鱸を狙っているので・・・・よく整理できていません
前回のkevinさんから色々アドバイスもらって
ここ数日「UZUのチンパン」に注目して考えてみました
まずチンパンは11ftのロッドを立てて流れに乗せて漂わせながら
時より小刻みにトゥイッチを入れてしとめると物の本に書いて有りました。
この中で流れに任せるところは僕も実践で理解しています
が、小刻みにとなるとどうもうまくいきません。
僕は15ftの「平狂」を使っているのが原因だと理解しました
この竿は長い上にかなり柔らかくて小刻みなトゥイッチがうてません。
僕の技量も問題なのかもしれないけど・・・・。
そう考えると平鱸を色々な状況で釣る為には鱸釣りのような
場面場面に適したロッドが必要になってくるんじゃないのか?
いまさら・・・気が付くのが遅すぎた!!!
CASE-1
ウネリ系の波でサラシが深くて部分的に渦を巻いているような
狙い目がはっきりと解る僕の一番好きな状態。
これはまさに流し釣りが適しているのではないかと思う
多分こんな時はフライでもいけるのではないのか?
CASE-2
シャローな地形で、南風ドン吹きでもって浅いサラシ
広域にわたって広がっていて地形が解っていないと一目で的が絞れない状態。
これは僕が苦手な状態で90%撃沈コース。

多分このCASE-2の状態で「UZUのチンパン」が活躍できるのだと思う
もちろんCASE-1でも充分に可だと思うけど、前者の状態で
11ftのハリのあるロットで広域に渡って攻めるのがよい気がする
やってみたいね!!そんな釣り方。
こうなるとやっぱりもう一本欲しくなっちゃうけど・・・。
お金無いし・・・家族の目もあるし・・・・。

無理なものはあまり考えないで僕の今やっている方法を書きます
さっきも書いたけど竿がかなり長くてヤッコイので
リーダーは必ず3メータはつけます。
これは平がヒットすると必ず最初に潜ろうとするので
どうしても竿のしなり分だけ潜られます。
うまく合せたつもりでも15ftの1/3は必ずです。
只潜るだけではなくて自分が隠れていた岩の下などをめがけて
走っていく為、リーダーが短いと一発でやられます
やられないにしても合わせが浅くなり前回のようなことになってしまいます。
太さは昼間は25ボンド、夜は35ポンドです
ルアーを10cmくらいにしたときは22ポンドくらいでもやります。
これは動きが悪くなるからです
でもこれはあくまでもCASE-1の時にです

あ〜南風の中で11ftのハリのあるロットとチンパンでやってみたいな〜。
kevinさんナイスな情報ホントにありがとうございます
近いうちに「UZUのチンパン」必ずかって試してみます!!!

やっぱこの時期の平鱸はおもろいね。
ワクワク、ソワソワしてきてまったく持ってして
アームチェアー・フィシャーマン
全快です!!!

以上、かなり思い込みの強い内容になっちゃったけど
あくまでも素人の一人よがりな話なので
「間違っている!!」「こんないい加減な事書いて!!」
「釣れもしないのに生意気だ!!」
なんてお怒りにならないで、ゆる〜く読んでください。

それと小岩井のパパ
お久ぶりです、暖かくなくても内に遊びに来て
子供に釣りさせながらゆっくりと浜辺でビールでもやりましょ!!
あっ!!!やっぱり暖かいほうが良い!良い!