ヒラスズキの新たな世界

グッドモーニングな日曜日です。
本日快晴僕仕事!!ギャハハのハ〜です。
なぜななら昨日も「平打」に行ってしまったから振り替え出勤なのです。
釣果はゼロで、今月に入って2回出撃して二敗です。
共に現場に立っているのがやっと、いや無理!
凄まじいウネリ(3m)で僕の身長の2倍位の波が押し寄せてきて、
いつものポイントにたどり着けない、かなりデインジャラスな海でした。
よってマイナス釣果が多大で
ナバロン・・・2個消失、1個破壊
ショアラインシャイナー・・・1個消失、1個破壊
ブーツ・・・1個消失
拾ったタイトミノースリム・・・1個消失
拾ったフローティングミノー・・・3個消失
拾ったシンキングミノー・・・2個消失
それとモアザン平狂・・・竿が固着して納まらなくなり修理
かなり凹んでトホホです。
そこでもう一度ゼロから今回のようなデインジャラスなコンディションでの「平打」について整理する事にしました。
先ず、「絶対条件」との差です。

1.ウネリが大きくてポイントにたどり着けない
(解答)
そこ以外を探す・・・あったり前田のクラカーですね

2.普段サラシの出来ない場所での渦と流れが理解できていないのでやたらルアーを消失、破壊してしまう
(解答)
海が穏やかで暖かい時に一度潜って海底調査を行なう。これは僕の今までの経験でかなり有効な手段なんだけど
この時に注意しないといけないのが、欲張って「磯金など」をもって潜ってしまい間違って、あくまでも間違って(ここは強調)
鮑、サザエなんかを拾ってしまうと、黒服を着た人に連れてかれちゃうので充分注意しなければいけない!!!
それとルアーの消失は、致し方ないのでこれからも大潮干潮時に積極的に海岸を歩いて落ちてる「ロスト覚悟特攻ルアー」採取に専念したい。
最大の問題は、ルアーのリップ破壊で、これはかなり頭を悩ます。
僕の釣り方に一番あっていると勝手に思い込んでいる「ナバロン」のことなんだけど、何しろ弱い!!
そこで思うに、僕の釣り方をばらばらにして考えると
先ずサラシ元にルアーを打ち込み、
流れに乗せてウネリが岩にぶつかってサラシが出来た時に上から下にルアーが落ちる又は飲み込まれようなコースを通すんだけど、
この時にルアーを追っかけて上からヒラスズキが被さるように食ってきてそのまま潜る
真っ白なサラシの中に黒い縦の魚影が見えた時の気持ちの高ぶりはたまんない!!(話がずれた)
その状態で食わなくてもその後渦の中をおぼれながら落ちていくルアーが
浮力で浮上り「フワ」ってなった時に「ガッブ」って感じで食ってくるのでほとんどルアー操作をしなくて軌道修正程度。
只この「フワ」の時は合わせが後手に廻るので要注意なんだけどね。
そう思うとなんだけど・・・リップが必要なのかな?????
リップがなければ壊れない、リップがなくても確り溺れてくれれば・・・・。
そう考えると、以前から狙っていたUZU工房の「チンパン」っだっけかな?確か?
を購入するのも良いのかも知れない。

3.海が怖くなる
(解答)
天気図確り読み、雲と風の動きに最新の注意を払い、気合を入れないですぐ逃げる!!!

まあまあこんな感じで
デインジャラスなコンディションでの新たな「平打」に今期は挑戦してみたいと思うので釣果は出ないと思うけど楽しい撃沈ブログが書けると思うので飽きずに見てね!!
早く「チンパン」だっけ?買おう。

それではお仕事仕事!!!