悲しいお話

昨日とても悲しいお話があったので書いちゃいます。
今年初の朝一で「平撃ち」に出かけて不発に終わり
丸2匹持って帰宅。

早々に朝飯を済ませていつものトレーニングコースへと向かい出勤。
葉山国際村を3往復して残り2本って時にいきなり
「ドーン!!!ガガガ!!」
アレレ・・・?アスファルトが近い?
顔が冷たい・・・?
・・・僕・・・撥ねられたのかな?
なにが起こったのかわからないで寝ていたら
金髪のお兄さんが笑いなが歩いてきて
「大丈夫・・ヘラヘラ。」
一気に状況が理解できたのと同時に頭にきて
「てめー!コンニャロー!○×※・?・・*○△」
怒りに任せてなんかしゃべっていたんだけど、
僕にしては珍しく体が怒りに反応していないのに気が付いた。
どうも体の右側半分がしびれていてうまく動けない。
僕のバタバタが相手にも伝わったのか?
誰が呼んだのはあまり覚えていないんだけど
しばらくして救急車とお巡りさんが来て僕の周りが事故現場へと代わっていった。
救急車に乗ったあたりで気分が落ち着いてきて
体のあちこちを確認してみて一安心。
どこも壊れてはいなくちゃんと動いた、
只、右半身の膝腰肩肘踵とどこもかしこも熱痛い。
次に大切な自転車を遠巻きに確認してみたが良く解らない
ただ後輪が外れて、あちこち傷がついているのは目視できた。
しばらくして奥さんが僕の自転車の回収に来てくれて
そのまま救急車で市民病院に向かった。
そこでお巡りさんに、今回の事故の原因みたいなものを聞かれた
思い当たるに・・・・?
僕が山から下りてきて止まった時に後ろから車に突っ込まれた・・。
そんでもって10m位飛んで、道で寝てた・・・。
これって、もしかしてお釜掘られたってことなのかな?
って思ったら、またまた頭にきて金髪頭の兄ちゃんが許せなくなってきた!!!
でもそこは大人な僕、それなりの紳士的な対応でその場をしのいだ。
その後、ヒラコサイクルに愛車を持っていって
「これこれしかじかでこうなってしまったのでみて下さい!!」
といっておいてきた。
でも社長曰く
「カーボンバイクは一度大きな衝撃を受けると
見た目はなんともなくても、内部で壊れている事があるから
たぶん・・全て交換・・・買い替えだよ・・。」
なんともショッキングなお話を聞いてしまった。
・・・・・・・・・・・・・・
僕の自転車は今後どうなってしまうのだろうか?
それと、右半身のこの痛みはいつ取れるのでしょうか?