永遠のゼロ

もう10月に入って6日がたった
「う〜ん。秋だ!」
秋独特の空気が歩いているだけで気持ち良い。
それなのに、どうにも気持ちが落ち着かず「ソワソワ」してしまう。
理由は単純明快。
秋の実りを実感したくて体が疼く。
海を見れば「鱸、ヒラメ」
山を見れば「自然芋、自然芋」
あ〜遊びたい
一日中「竿」を振りたい!
一日中「土」を掘りたい!
う〜・・・でもね。お仕事お仕事。
そんなモヤモヤした気分のまま今週も中盤
自転車も「通勤+α」位しか乗れず、ひたすら作図調整、打合せ。
そんな中、隙あれば読みふけっていた
「永遠のゼロ」百田尚樹著作
なんとも表現しがたい思いが心に残った
久しぶりの「当り本」だった。
詳細は書かないが、
「戦争、ゼロ戦、特攻隊」
現在あまり好まれない単語であり、口に出せば「右か?左か?」
なんて下らない話になってしまうようなナンセンスな題材だけど・・・。
今の社会が何でこんなになってしまったのかが少し見えた気がした。

「温故知新」。