ヒラコショップ忘年会

週末、チームミーティングを終えて「ヒラコショップ忘年会」に出席。
普段あまりお話しすることができない方々と
色々と語り合う事ができて楽しかったな〜。
なんて回想しているんだけど、またしても後半の記憶が乏しい。
自転車を「真剣?」に乗るようになって体重が10kg近く減ったせいなのか?
歳のせいなのか?このところめっぽう酒に弱くなった。トホホ。
結果、昨日は当然のごとく軽い二日酔い・・・涙。
とどのつまり、今週は一度もチーム練習には参加できなかった。
こんな事では「いかん!」と思いお昼から一人「ヤビツ」に向かうも・・・・
渋滞に飲み込まれ、江ノ島で断念・・・。
情けなくも、国際村で一人トボトボ練習となってしまった。
でも、普段の朝錬とは状況がかなり違っていて、ローディーが多いこと多いこと。
重いギャでじっくりネチネチ登る人もいれば
軽いギャでクルクル登る人、グループでワサワサ登る人たちと
多種多様なローディーがいた。
僕は、いつも通り秋谷側から登る時は重めのギャでトルクをかけてネチネチ。
葉山側からは、軽いギャでクルクル。
そしてどちらから登ってもファミマからの平坦部は、
18kmキープのアタック(アタックってほどのスピードじゃないけどハハハ)
そんなことしていると一人凄い速い女性が現れた。
彼女とは2往復目の頂上でお会いして軽く挨拶し、
僕は葉山側に下り、彼女は秋谷側に下っていった
それからまた葉山側から登り頂上に着くと、僕のすぐ後ろに彼女が付いていた?
これまた軽く挨拶し、今度僕は秋谷側、彼女は葉山側に下った。
なんとなく嫌な予感がしたが、またまた頂上でお会いしてしまった。
僕はどちら側からもとりあえず8分台で登っていたので
かなり頑張っている状態だったのに・・・・。
そうなるともう手を抜く事もできない。
オッサンの意地の見せところ!!!
お互い逆登りなので並走することはないにしても、必ず頂上でお会いしてしまう。
見えない敵との辛いバトルがその後3往復続き、
オッサンの気力体力共にもヘロヘロになった6往復目で、彼女の姿が消えた。
心底「ホッ」としてしまった。
まったく予期せぬ展開で、よい練習ができたけど
もう日曜日のこの時間帯に国際村に行くのは辞めよう。
危険すぎる!!
彼女がいなくなり、やっと呪縛から開放されあたりを見回すと
日も暮れはじめ、かなり冷え込んできているのに気づき
ラスト一往復ゆっくりと走って練習終了。
結果、秋谷側7本、葉山側7本で3時間15分。
そういえば、昨年の今頃はまだ「ヒラコショップ練習」にも参加していなくて
いつも今日見たく一人で訳のわかんない練習していたんだな〜。