修善寺

とりあえず昨日の修善寺レースは完走出来ました。
え〜細かく書きたいんですが・・・。
本日9/26日、本来であれば先週末9/22に社員へお給料を払うはずが・・。
今から慌てて給料計算して銀行行って、支払いして・・・・
あ〜!!!まずった!!
って事でお手が空いたら書きます。
でもね〜〜〜〜
完走できてよかったよ〜。

微妙にお寒〜ございます。

お久しぶりの更新です。
台風15号が去ってめっきり「秋ですよん。」
この三連休最終日の明日は、僕にとって今年最初で最後なロードレース。
そして来週末は、今年最後のヒルクライムレース。
8月からの個人練習も、昨日の松輪周回でお終い。
明日のレースに向けて今朝は軽く流して、只今お仕事。
この2ヶ月を振り返ると
9月に入ってからもう少しチーム練習で、自分を試すべきだったかもしれないな。
って言うか、
夏の疲れや、個々の目標設定の相違や、モチベーシュンの違いなどから
チーム自体が上手く機能していなかった感じだからしかたがないか。
それと個人練習としてやってきたことは、今思うと
時期が間違っていた気もしてきた。
軸を出す練習だったり、繋ぐ練習だったり、呼吸方法だったり
本来オフシーズンにじっくりやる練習だったような気がする。
そんでもね、そういう事に気付けるようになれただけでも成長だな〜。
それもこれも、監督初めmodeメンバーのおかげだな〜。
誠に感謝!感謝な1年だったな〜。
って・・・・・いかん!いかん!
明日がレース本番なのに、
終わってしまったような気分になってしまった。
あ〜この涼しげな秋の空気が、僕をそんな気分にさせちゃうのね。
さてと、残り半日確りお仕事やっつけて
明日に備えてご飯食べて寝よう!!!
追伸
明日、E3完走させてもらえたら更新します。

秋なのね・・。

あ〜気が付けば8月も過ぎ去ってしまった。
今年の夏は・・・・・お仕事な夏。刹那。
そんでもって本日は、な!な!何と9月7日。
このまま毎日、PCと「睨めっこ」ばかりしていたら
・・・・・・気付いたらお正月。
な・な・なんてことになってしまう。
こりゃいかん!
されど、どうしたものかの〜。
まったく今登っているお仕事山の頂上が見えてないのに
また新しい山に登ろうとしている・・・。
はたして、気力、体力、資金力が続くのだろうか?
でもね、登山家曰く「そこに山がある限り・・・・」
ま〜お仕事のお話はつまらないので、この辺でお終い。
それにしてもここ数日の空気は美味しいね。
粘っこかった夏の空気が一変。
今朝なんか「シャキン!」
ってお寒く感じられるくらいに、透明度が高かった気がした。
こうなると朝練もかなり気持ちよくこなせる。
この1ヵ月、mode錬にはまったく参加できずにいたので
大幅に内容を変更した自主朝練方法が正しかったのか否か不明。
かなり不安だが、少しだけ動作がまとまった気もする・・・・。
そんな状態なんだけども、
あと2回、今年はレースに出ることを決めた。
9月25日実業団修善寺
10月2日実業団箱根ヒルクライム
どちらも目標は、「完走」
全体練習には出れなかったけれども
自分なりにない知恵を絞り、
限られた時間の中で切磋琢磨してみた結果を見てみたいし
来年に向けての練習課題も見つけられると思う。
そんでもって、この二つが終わったら
今年は、ちょこっとだけ真剣に「平鱸」やろうかなって思ってます
昨年は、自転車乗りすぎでまったくできなかったからね。

忘れ物

このところの疲れのせいなのかな〜
週末は完全にダウンしてしまった。
熱、咳、鼻詰り、ついでにお腹まで痛くなってさ
もう朝からグタグタ、それなのに上手く眠れず
何か読み物はないか家の中をゴソゴソ。
もう20年以上前に読んでいた紐にくるまれた本の塊発見。
捨て忘れていた単子本・・・・・。
「ウィンディー1・2、チャンピオンライダー」泉優二
あ〜懐かしい。
10代後半、茅ヶ崎で一人暮らししてた時に何度も読み返していた
僕のお気に入りだった本だ。
41歳になった今の僕の目から見てどんな感じなのかな〜
内容は、充分頭に入っていたつもりで読み進めたんだけど
これまでの僕の記憶していた内容とかなりズレが生じていた。
ストーリーはなんら変わらないのだけれど
主人公「杉本敬」の葛藤がまったく違って感じられた。
20歳で単身ヨーロッパへ
世界グランプリチャンピオンを目指して
ロードバイクレースに挑んでいくお話なんだけどさ
なんだか・・・・泣けたね。
ストーリー序盤の彼がまだ若くて尖りに尖っていて
周りの人間をどんどん傷つけちゃうんだけど
昔読んでいた時は、バカだな〜もっと大人になれよ!
みたいな感じで読んでいたのに、今読み返すとさ
う〜良いんだよ。良いの。良いの。
若いうちは、どんどんやっちゃいなさい。
みたいな・・・。
あ〜若さって良いな。
この話は、主人公は変わるんだけど続編があってさ
確かこれまた熱いお話だったんだよな〜
よ〜しこの際、泉優二さんのその他作がまだ紐にくるまれているので
もう一度読み返してみよう!!
気分が凹み気味だった僕には、ちょうど良い活性剤だな。
そう思う最近変におっさんきどりで読んでいた
村上春樹真山仁東野圭吾大沢在昌近藤史恵・・・etc。
確かにみんな面白いんでけど、現実に近すぎるみたいだ
本の内容云々というよりは
読んでいた時代の自分の感性を垣間見る事ができるのが良いのかも知れないな。
何も背負ってなくて、未来のことしか考えていなくて
不安定だったけど楽しかった頃をさ・・・・。
それにしても、今は重過ぎる!!!!

ピンボケも悪くない

今日から8月がスタート!!
今年の7月はきつかったな〜。
って・・・つい先ほどまでのお話ですがね。
でも良かった〜なんとか捌ききって8月を迎えることができた。
でもね、本番はこれからなんだよね。
実務もさることながら、
会社運営がこれから数ヶ月、僕の頭を埋め尽くす。
仕事の選択に欠かせないのが利益率。
当然それを一番に考えて動かなければならないんだけど
今の僕の会社でそれをやると、飛んでしまう。
いくら利益率が良くても、回収時期が数ヶ月後では・・・「没」
かと言って、回収時期の早い物件だけを選んでいても先につながらない。
実社会とは、思うように行かないものだ。
こんな時はさ、ピントを「ずらす!」
特に目先のものは、「ぼやかす!」
なんだか自分をごまかしているようにも捉えられかねないけど
これまでの「ピンチ」は大概それで切り抜けてきた。
でもこれがなかなか勇気がいるんだよね
数ヶ月先のことなんて誰にも解らないし見えない。
けど、必ずやってくる。
それなのに今日・明日・来週のことに心骨注いでいたら
いつまでも追われる(時間)身から脱却できない。
そんな時は、勇気を出して今を「ずらしてぼやかす」
手を抜くんじゃなくてさ。
例えは悪いけどさ
足元ばかり見て歩いたら三歩先で車に跳ねられて死んじゃう事もありうるけど
10m,100m先を見ながら歩いていれば、流石に車には気が付く
でも足元をみていないから石に躓いたりして転びはするよ
そんでも死んでしまうよりは「ラッキー」だよ
さ〜てと
勇気を出して、また「ピント」づらして歩いてみっかな。

まどろみの先に

うひ〜・・・。
暇だ暇だと嘆いていたのに、今月になってこの有様だ。
先月までの落ち込みようが、懐かしく思える
世の中そうそう上手くは回らないものだ。
平日の遅れを、週末で挽回。
って感じのローテーションを組んでいたら身が持たない。
どこかで追いつかなければ・・・・。
本来であれば、週末mode練習を取りやめるべきなのかも知れないが
それわそれで、ストレスになってしまう
当面は6時30分〜10時までのミニ錬で繋いでいこう。
今週末の練習では、
土曜日に細かい技術的なお話を監督から聞かせてもらい
日曜日に、松輪を使って実践することができた
人数はhuserlさんとA木さん、たった三人と淋しい感もあったが
それが幸いして、お互いに細かくチェックしながらかなり良い練習ができたと思う
これまでペダリングを一つの動作として考えていたが
そうではないことを教わり、試してみると
今までと走行中の景色が変わってみえた。
平坦、アップダウン、追風、向い風、コーナー・・・。
それら一つひつは、確かに存在している。
そりゃそうだろう。なんせタイヤから一つ先は
アスファルトであり、その先は人智の及ばない自然環境。
そんなものに一つ一つムキになって、
なあ〜はあ〜息切らせて踏んだって太刀打ちできるわけないよ
そんなんじゃmodeに参加している意味なんてまったくない
って事に気が付いた・・・・今更遅すぎですが
土曜日の講習を受けて先ず試したのが「つなぎ」
散々言われ続けてきた「トルク一定」の同意語?
僕の場合それを数値的に感知する手段がないので今まで良く解らなかったんだけど
それって「かかっている状態」を維持し続けるって事みたいだ
今まで高回転高回転って意識してきたけどそうじゃなくて
かかっている状態での高回転で尚且つ全体を通しての継続。
コーナー立上りでの失速や、登り切ったところでの失速などは
かかっている状態での回転とはほど遠いお話であって
只単に頑張って踏んできた結果でり自爆行為だった。
そう思うと何て愚かな走り方をしてきたのだろうか?
もっと愚かな話だけどさ
これまでギアチェンジのタイミングがまったく間違っていたことにも気が付いた
加速する為に重くしたり、
登りがきつく感じて初めてから軽くしたり
まったく間違っていた気がする
加速するのであれば、かかっている状態で回転数を上げて
かかりきらなくなる一歩手前で落としてもとの回転数まで戻す
それでもいけるようなら、また同じ事を繰り返す。
登りも同じで、かかっている状態で重く感じられて踏んでしまってから上げても
乳酸をためてインターバルをしているようなものだ。
まったく逆な事を今までやっていた。
これではまったく「つながらない」
そんなこんな考えながら昨日松輪を走ってみたら
今までとはまったく違った所での加速があった。
3人で各自一周づつ「自分なりのつなぎ」で走ってみたんだけど
これまでとはまったく流れが違って感じた。
やっと次に進むべき「窓」が開けた感じがする。
くじけないで遅くなって良かった。
見かけの速さに惑わされないで、
これからは「かかった男」でいこう!!!!!
追伸
なんだか如何わしいカタカナ商売に「引っかかってしまた男」ではないので
くれぐれも、お間違いないように